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クリスマスまで約1カ月!心躍るクリスマスをオルゴールとともに。

2023.11.22

クリスマスまで約1カ月!心躍るクリスマスをオルゴールとともに。

11月も後半に差し掛かり、最近は暖かい日もあるものの、みぞれまじりの雨が降るなど北海道の長い冬が始まろうとしています。

とは言えこの季節、街中もクリスマスカラーに彩られ、華やかなイルミネーションがキラキラしていて、遠くからクリスマスソングが聞こえてくると、もう歩いているだけでもワクワクしてしまいますよね。

オルゴール堂本館のメインディスプレイもクリスマスバージョンになり、ツリーやオーナメントで飾り付けているほか、スノードームのオルゴールや、木製のからくりオルゴール、サンタクロースやトナカイのガラス小物がついたオルゴールなど、まさに今の時期にぴったりの人気商品で埋め尽くされております。

さて、クリスマスの由来や起源などは諸説あるようで、いつ頃から始まったかという正確な年代はわかっていませんが、2-4世紀頃に始まったという説が有力なようです。また、オーナメントで飾り付けをしたり、LEDライトで全体がピカピカ光るなど、様々な種類や楽しみ方のあるクリスマスツリーについても、始まりは古代ゲルマン民族に関わりがあると言われているようです。

クリスマスツリーにはもみの木などの常緑樹が使われていますが、これは古くから常緑樹が「永遠の象徴」とされていたため。寒さに強い樫の木を「永遠の象徴」として崇拝していた古代ゲルマン民族を改宗させるために、キリスト教の宣教師が樫の木を切り倒して、もみの木を広めたのではないかとの説があるとか。もみの木をクリスマスツリーとして飾るようになったのは15世紀頃から、オーナメントやイルミネーションの装飾はアメリカから流行していったもののようですね。

ツリーだけでなく、ケーキや料理など、クリスマスにまつわる伝統や意味を調べていくと、まだまだ興味深いものがありそうです。由来がわかると今年のクリスマスをもっと楽しめるかもしれませんね。

オルゴール堂では贈り物用の無料ラッピングサービスのほか、期間限定クリスマスラッピングも有料にて承っております。クリスマスまであと1カ月ばかり、クリスマスプレゼントとしてオルゴールをご購入くださるお客様も増えてきました。

オルゴールはぜんまいを巻くとシリンダーが櫛歯をはじいて心地良い音色が流れます。宝石箱やぬいぐるみ、メリーゴーランドなど…形は様々ですが、オルゴールの音色とともに想いを贈ることができると私たちは考えます。

ぜひ、オルゴールの音色を体感しにお越しください。みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

(店舗や在庫状況により、在庫数やデザインが異なります。掲載の商品や楽曲をご用意出来ない場合もございますが、何卒ご容赦くださいませ。)