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小樽の地名の由来は?~この夏、歴史を感じる小樽の旅はいかが?~

2026.07.29

小樽の地名の由来は?~この夏、歴史を感じる小樽の旅はいかが?~

皆さま、こんにちは。

さて、待ちに待った夏休みがスタートした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近は、各地で音楽フェスやお祭りが開催されている情報をよく目にするので、そろそろ夏が始まるなと感じます。
今年の夏休みはどこに行こう?何をしよう?考えるだけでもワクワクしますよね。
幼いころは、両親に色々なところに連れて行ってもらったな~と懐かしい記憶が蘇ってきました。
皆さんも楽しい夏の思い出をたくさん残してくださいね。

さて、昨日7月28日は、地名の日でした。
この日付にした理由を調べると、地名研究に生涯を捧げた二人の研究者(アイヌ語地名研究の第一人者として知られる山田秀三の命日、かつ地名研究家の谷川健一の誕生日)が由来となり、2008年に日本地名愛好会が制定しました。

北海道には解読が難しい地名が多くありますよね。
北海道に住み続けていても、未だに、なんて読むんだろう?と思う地域があります。
難しい地名はアイヌ語が由来となっていることが関係しており、なんと、北海道の市町村名の約8割はアイヌ語が起源となっているそうです。

ちなみに、小樽という地名は、アイヌ語の 「オタ(ota)」砂浜、 「オル(or)」〜の中 「ナイ(nai)」川 から成り立っています。
これを組み合わせた 「オタ・オル・ナイ」 は「砂浜の中を流れる川」という意味です。
かつてはなだらかな砂浜が広がる入り江であり、その砂浜に沿って小さな川が流れていました。
こうした地形はニシン漁や沿岸交易に適しており、アイヌの人々が古くから利用してきた場所だったそうです。
この発音が本州から移住してきた和人によって音写され、「オタルナイ」となり、さらに縮まって「オタル」という地名が生まれたと言い伝えられています。

小樽には歴史的建造物が多くあり、お土産店が並ぶ堺町通りにも、小樽の歴史について述べられている看板をよく見かけます。風情ある街並みを歴史を感じながらゆっくり歩いてみるのも1つの楽しみ方かもしれませんね。

小樽オルゴール堂本館も歴史的建造物に認定されており、天井の飾りや階段の手すりなどが当時の優美な姿のまま残されています。
また、2階にはオルゴールの歴史をあらわす動くジオラマがございます。


是非、オルゴール堂そしてオルゴールの歴史も感じながら、館内でごゆっくりお過ごしください。
皆さまのご来店をお待ちしております!