2026.10.14
○○の秋、第2弾。スポーツの日の由来とは?
10月も中旬に差し掛かり、日中も半袖で過ごせる日が減ってきたように思います。それでも暖かい日は20度前後まで気温が上がる日もあり、良い季節だなぁと感じます。
さて、9月のコラムでは食欲の秋ということで、毎年札幌で行われるオータムフェストにフォーカスしました。9月11日から10月3日までの23日間で行われていた2026年のオータムフェストは、今年も大盛況で241万人と過去2番目の来場者数でした。例年と比べ、気象条件が良かったこともあって観光で訪れた方たちも秋の味覚を楽しめたことと思います。
また、オータムフェストが閉幕した翌日の10月4日には、今年で51回目となる札幌マラソンも開催されました。ハーフマラソンや10キロ、ファンペアや小学生の部など、過去最多となる1万5,000人以上が出走し、こちらも天候に恵まれてちょうど良い気温のなか、参加者のみなさんが颯爽とかけぬけておりました。ハーフマラソンでは、札幌市南区にある真駒内屋外競技場をスタート地点とし、札幌市中心部のすすきのや大通公園を巡ります。大通公園で折り返して、またスタート地点の真駒内屋外競技場を目指すわけですが、豊平川沿いを下流から上流へ、つまりずーっとゆるやかにのぼっていくというなかなか過酷なコースです。半分を過ぎたあたりから足が前に出なくなる感覚、何度も折れそうになる心と向きあうという経験は、自分にとっては必要なことなのかもなぁとも思えます。
このスタート地点である真駒内屋外競技場は、1972年(昭和47年)の『札幌オリンピック』で開会式やスピードスケート競技の際に使われたという歴史があります。
前置きが長くなりましたが、『スポーツの日』の由来というのは、1964年(昭和39年)に『東京オリンピック』の開会式が行われた10月10日を『体育の日』に定め、1966年(昭和41年)に制定されたことにさかのぼります。制定当初から1999年(平成11年)までは10月10日、2000年(平成12年)以降は10月の第2月曜日(ハッピーマンデー)とされたのち、祝日法改正、施行によって2020年(令和2年)1月1日より『体育の日』から現在の『スポーツの日』へ変更されたという経緯があります。
初めてのカタカナを用いた祝日でもあり、名称変更に際し、その趣旨も「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」から、「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」へと改められたということです。
スポーツの秋、紅葉を眺めながらウォーキング(お散歩)という楽しみ方もあります。観光で札幌や小樽へお越しの際は、ぜひオルゴール堂へもお立ち寄りください。みなさまのご来店を心よりお待ちしております。