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ぽかぽか陽気で新年度がスタート♪

2026.04.01

ぽかぽか陽気で新年度がスタート♪

4/1を迎え、本日から新年度がスタートしました。世の中では多くの会社が入社式を執り行っていることでしょう。弊社でも本日、新しい仲間を迎えることができ、心からうれしく思っています。少しずつでいいので、会社に馴染んでいってもらえると良いなと思います。

ほかにも小学校や大学などの進級、新入学まではあと数日でしょうか。いずれにしても新生活は不安なこともある一方、楽しみなこともあるはずです。みなさまのご活躍をお祈りしております。

さて、本日はエイプリルフール。日本の文化としては、なんとなく「ひとを傷つけないジョーク(嘘)を言う日」という認識をお持ちの方が多くいらっしゃるでしょうか。

エイプリルフールの由来は諸説あるようですが、じつは起源がまったく不明で、いつ、どこでエイプリルフールの習慣が始まったのかは定かではないようです。世界各国、国ごとに起源となる説が異なるようで、その一部を例としてご紹介します。

まず、日本でエイプリルフールが始まったとされるのが、江戸時代と大正時代の2つの説で、江戸時代の説は、インド発祥の風習が中国に伝わって「万愚節」となり、それが江戸時代に日本に伝わって「不義理の日」と呼ばれていたようです。不義理の日とは親しい人に手紙を送る風習のことで、普段なかなか会えず、義理を欠いているような相手に、手紙などで非礼を詫びるための日であるとか。一方で、大正時代に伝わったとされる説では、欧米から伝わって、新聞などで欧米の習慣として紹介されることで、広く知られるようになったとか。

ほかには、3世紀にインドの春祭りにいたずらをしあう習慣があって、それがヨーロッパに伝わったという説。インドの春祭りは、色のついた水や粉をかけ合うという「ホーリー祭」の原型であるとも。

また、フランスでは1564年「Poisson d’Avril」(ポアソン・ダブリル)=「4月の魚」と言い、子供たちが紙に書いた魚の絵を人の背中にこっそり貼り付けるいたずらをする風習や、サバやニシンなどの冬の魚を獲るのは4月1日までとされていたことから、収穫なく戻ってきた漁師に対して、からかいや慰めの意味を込めてサバやニシンを川に放流し、獲らせたというエピソードも残っているそうです。本来は川にいない「嘘の魚」ということから転じて、嘘をついても良い日に変化したという説もあるようです。

さらに、イギリスではエイプリルフールを「ロイヤルオークデー」や「オークアップルデー」と呼びます。17世紀の君主制復活を祝う「オークアップルデー」が起源で、この日はイギリス国王に忠誠を誓うために、午前中は帽子をかぶり、襟元にオークの実や小枝を身につける必要があったそうです。身につけていないと卵を投げつけられたり、からかわれる風習があったとのこと。なお、からかうのは午前中のみで、午後にはからかったことを謝罪するのが習わしだったとか。

これらの諸説、思い浮かべるだけでもちょっとおもしろい起源だなと感じますが、一般的には、小さな嘘や、軽い冗談はOKだけど、ひとを傷つけるようなものはNGであることと、その日のうちにネタばらしをすることが肝要でしょうか。

年度はじめ、笑顔あふれる日々を過ごせるよう、また、お客さまにも笑顔になってもらえるように、気持ちを新たにして、お客さまのご来店を心よりお待ちしております。